それは全部寒さのせいだ。

水曜日の高負荷ガチ練習の次の日木曜日はゆるジョグ8キロ。

ウィンドブレーカー、Tシャツ、コンプレッションインナー、
ジャージ下に手袋、ネックウォーマー、ニット帽。
キロ6分ペースだとこの格好でも寒い。

さっと走ってさっと帰りたいが、
ゆるジョグ以上のペースだと疲れが蓄積しそうで怪我を招くので
逆にガマンのキロ6。

音楽を聴きながらの真冬ラン。
寒さを紛らわすには音楽に没頭。
ぼおっと(駄洒落か?)考え事しながら走る。

結構仕事のこと考えたりもするよね。
翌日の会議のプレゼンの脳内予行演習とか。
脳内会議で脳内想定問答やったりして、
対立意見をシミュレーションして独りで腹立てたり。

子供だ。

昨日のジョグ。BGMはVan Halenだった。
いつもはiphone内のライブラリ全体をシャッフルして聞くのだが、
1986年の名盤「5150」を通しで。

4曲目「Dreams」。
アメリカンハードロック史上最高の「隠れた名曲」。
と勝手に決め付けている。

シンセサイザーとギターの印象的なイントロ。
バンドのリーダーであるエディ・ヴァン・ヘイレンの一人二役。

80年代のシンセのイントロの名曲って好きなんですよね。
a~ha 「Take on me」(80年代最強の一発屋として名高い)
Europe 「Final Count Down」(格闘技入場でよく使われる、ロック界のカルミナ・ブラーナ。)

この「Dreams」はおなじVan Halenの「Jump」に比べると圧倒的にマイナーなんだが、
僕は断然こっち。
歌詞の前向きさ、歌メロの充実度。
ギターソロの構成、印象的なイントロに負けないエンディングの余韻。
明るさが命のアメリカンロックの割りに(?)完成度が高すぎる。

ヴォーカルのサミー・ヘイガーもすばらしい。
このアルバムから新加入。
圧倒的な声量、破綻しない高音域、ヒロイックな声質。
ハードロックにおけるプラシド・ドミンゴ、といえよう。

なんて思いながら走っていたら、
サミー・ヘイガーの歌が終わって
アルバムが切り替わり、J-popに変わってしまった。
これはこれで良いんだけど。
サミー・ヘイガーの歌に聞きほれてたのに急に変わっちゃったから
急に我に返って寒さが堪えてきた。

早く家に帰ろ。
ジョグ中断。

これってサミー・弊害?
→これ、去年ムネコフさんが使ってたやつや(笑)

160129.jpg


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15km自己ベスト! 久々の超高負荷ガチ連♪

2/7(日)の守谷ハーフマラソンでの90分切りにむけた
レース10日前のドレスリハーサル。
15kmをレースペースの4'15で押していこう!という超高負荷ガチ連。

怪我するとヤなので違和感があったら即中止を前提に。

以下、結果です。カッコ内は平均心拍数。

1/27(月) 15.07km@4'17  1:04:26
4'15(139) - 4'10(159) - 4'11(161) - 4'12(159) - 4'18(162)
4'18(162) - 4'18(162) - 4'16(163) - 4'16(163) - 4'15(164)
4'21(164) - 4'19(163) - 4'21(163) - 4'19(163) - 4'17(164)


キロ415には及ばなかったが、15km自己ベストが出て
一応形はつけた。

最初の5キロを勢い良く飛ばしてリズムをつくり、
中盤は少し落として巡航速度をキープ、
最後の5キロを根性を振り絞るように加速してトータルで4'15ペースにおさまれば・・・

というプランで10kmまで狙い通り。
10km超えたところで急に激しく咳き込んでしまった。
タンがのどの奥に絡んでしまって。

何度か咳でタンきりを試みるもうまくいかなくて。
そんなことやっているうちにペースは落ちるわ息が苦しくなるわ。
咳を繰り返していると何だか体幹の力が抜けちゃったみたい。
手足をバタバタと動かして走るような非効率なフォームになってしまって
スピードが全く上がらなくなった。

ラストスパートも不発で終了。
ジャスト15kmのタイムは1:04:06(4'16/km)
20秒短縮できればキロ415達成であったが
たかが20秒、されど20秒。

お釣りがほとんどない状態だったので、
これ以上の上積みは厳しいかも?
だとすると守谷ハーフは黄色信号だ。
本番レース特有の馬鹿力に期待するしかない。

なお、練習終了後もタンの絡みは止まらず、
激しく咳き込み続け、終いには、少し戻してしまった・・・
どんだけ高負荷練習やってんだよ、っていう。

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ポイント練習はレースまで後1回やりたいが、週末の天気は悪そうだ。
うまいこと調整したい。

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寒いのが諸悪の根源だから練習に身が入らなくてもしょうがないんじゃないカナ♪

ヤフオクで落札した中古PCのセットアップや環境構築やらで
練習内容の更新ができなかったのでまとめてアップ。

目下のところ、2/7(日)の守谷ハーフマラソンでの90分切りを目指すトレーニング。
90分切り達成するには4'15/kmペース。
10キロを42分なんとか切れる程度(4'11/km)の走力の身からすると、
かなりハードルが高い設定ペースであるが、
ブログ村の皆さんもここの所順調に自己記録を伸ばしている方が多いので、
この流れに乗っかりたい!

ポイント練習も中途半端感は否めないが、そこそこやったので、備忘録。

1/18(月)…前日の3kmレース後の回復ジョグ10km。トータルではキロ5強であったが、
     スピード走(キロ4)も適宜加えて。


1/20(水)…おひとり様皇居ガチ3周。守谷ハーフ前最重要練習日と位置付けて、
     キロ4'15で突っ込んでいったが、1周で撃沈(笑)。
     2周目をジョグで流して、3周目を再度キロ4'15で。
     ちょっと風邪っぽくてダメだった。

1/21(木)…前日が中途半端に終わったので、中強度のペース走に変更。
     キロ4'30で足が終わらない程度の負荷で12キロ。

1/23(土)…中程度の負荷が続いているが、引き続きおんなじような感じ。
     今週は「速さ」より「断続的に中距離を踏む」練習に特化。
     キロ4'45で15km。もはやキロ4'15とか、やる気が出ない気温(笑)

1/24(日)…引き続き今年一番の寒さの中を夜ジョグ。体感気温はマイナス。
     キロ5で15km。
     このペースでも心拍数は130bpm台を終始キープできている。
     やはり、そろそろもう一段上の内容のトレーニングを積む時期に来ている。


ってことで5回/週で計67km。1月は累計約200km。距離だけみると順調だけど、
がっつり超高負荷トレはほとんどやってない。

今週、本来はレースペースのキロ4'15でのペース走を積んでいく
想定であったが、自分に甘いためそのようなハードな練習はできず。
「中強度の負荷で連日それなりの距離(と言っても15km程度)走る」ってのは、
ハーフのトレーニングとしてはどうなのよ、って感じだ。
フルのトレーニングとしてみても今度は距離が足らないかな、逆に。

まだ、キロ4で5km、とかのスピード練習で短くともがっつり追い込んだ方が
得策だったのでは?とも思う。

160125.jpg


ま、それにしても寒すぎるよな。
ダイエット目的で新年からランニングを新たに開始した人の大半はこの土日で挫折したかも?(笑)

強度の高い練習ができるのも今週まで。
キロ4'15のペース走、頑張ります!


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こたつでネットブック。がらくたがまた増えた。

ランニングのトレーニングはサボっていないが、
別件が入ったので更新滞ってました。

2月下旬から国内某所に1か月ほど長期出張する予定となった。

出張そのものは珍しくないのだが、実は国内の長期出張というのは初めて。
会社契約のウィークリーマンションに滞在する予定なので、
居住性はビジネスホテルよりはましになると思うが、
食生活とか気を付けないと体調に異変をきたしそうだ。
なにより家族と会えないので、子供とも遊んであげられず、
カミさんには負担がかかるので申し訳ない気持ちがする。

ランニングは何の気兼ねなくできますがね(笑)。
いまさら一人で生活しててもどうせやることは限られるし、
土日は目いっぱい時間が空くので走ることぐらいしか有効活用できないな。
下手したら月間300kmくらい走れてしまうかも?(笑)

出張先でもブログ更新したいので、
ここのところモバイルノートPCを物色していた。

流行りはタブレット代わりにもなる2in1ノートPC。
でも出張が終わると使い道もあまりなさそうなのと、
そもそもブログ更新するためにちゃんとした日本語入力環境を整えた上で
ブラウザとたまに書く長文メールが使えればいいかな、という程度の要求仕様。

オフィスソフトも特にいらないし、スマホでできることはたぶんスマホでやる、
となると何でもできる最近のノートPCはオーバースペックで10万弱の購入費用はもったいない。

タブレットも魅力的だったが、やっぱり文章入力にはキーボードがあったほうがいいし。
今使ってるスマホにBluetoothキーボード、というのも考えたが、
なんかちまちましててストレスたまりそうだ。

普通にWindows低価格ノートを探すと3万円台から購入できそう。
ただ、ブログ更新用に1カ月限定で使うもの、と冷静に考えると3万すらもったいない。
そんなの買うんなら圧倒的にGarmin 235jだ(笑)。

そこで購入費用を最大限ケチることにした。

こういう時に頼りになるのがヤフオク。
昔流行ったネットブックで十分か。
送料込みで5,000円あれば余裕、というのが相場。
サポート切れのXP搭載マシンも含まれ、どれも5~6年は経過しており減価償却済みのもの。
捨て金になっちゃうかもしれないのを覚悟でメーカーにはこだわらず、
ある程度の状態良さそうなものを落札。

ということでこれが来た。ドン。

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Haseeなどという聞いたこともないメーカー。

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ACアダプター、送料含めて4,000円ぎり。素晴らしい。
ただし「OS未搭載(!)なので、自分でインストールしてね♪」モデルだ。

AtomN450(1.6Ghz)、RAM1G、160GHDDの2010年頃の標準的なネットブックのスペック。

激安サブノートをスタバに持ってって仕事する「ノマドワーカー」という言葉が出たのもこのころだっけ。
セカンドマシン、サードマシンとしてそれなりに流行ったが、
ちょっと凝ったことやろうとするとスペックが低くてネックになり、
その後iPadはじめとするタブレットに駆逐された。
そのタブレットも今ではブームは沈静化、
スマホが大型化して「両方持つのもなんだかな」という感じになっているのが面白い。

液晶ドット欠けもなく、HDD、USB、無線LANも大丈夫。
ハード的に壊れたところはなさそうで、まずは一安心。

さて、最大の問題はOS。OSが無ければただの箱。
1.1kgと軽すぎて漬物石にもならない。文鎮にしては大きすぎる。

ライセンスの余ったXP入れるのはいまさら流石にアレげ。
こんな古いPCにWindowsの現行OS買うのは愚の骨頂だろう。

というわけで、定番のLinuxを中古ノートに入れて復活させてみることに。

技術ブログじゃないんで、使ってみての感想はまた今度。


取手市新春健康マラソン大会 3km

正月恒例の取手市新春健康マラソン大会に出場してきました。

5歳の娘と親子ラン。1.2kmを8分ほど。順位は真ん中ぐらいの62位。
最初飛ばしすぎて、後半バテバテの半泣き顔でしたが、
年長組(6歳)の子たちに混じって良く最後まで走れたね、
また来年も出ようね、と言ったら無邪気にうなずいてました。

さて、僕のほうは3kmの部にエントリー。
一般の部は、ハーフ、5km、3kmと3種目ある。
去年までは10kmだったがハーフマラソンにリプレイスされた。
ホントはハーフに出たかったが、小1の部にでる息子の応援したかったので
時間帯がかぶらない3kmの部へ。

この3kmレース、実は中学3年生の運動部の牙城だった(笑)。

中学1年の部、2年の部は別途設けられており(3km)、
それより上の年齢はすべて一般の部になる。

腕に自信のある市民ランナーは軒並みハーフマラソンにエントリーしており、
また、高校生は5kmの部が中心、という形に棲み分けがされている。

ということで中学3年生がこの大会に出ようとすると
必然的に「一般3kmの部」が第一候補になる。
もちろん部活は引退していて、かつ、受験シーズンなので、
出場者は少ないものの、
エスカレータ進学で受験のない私立中学の陸上部3年生が
割と幅を利かしている感じだ。

エントリーは43名だったが、出走者は33名。
うち、おっちゃんは僕を含め10人程度であとはほぼ中学生。

というわけでいきなり結果であるが、
12分32秒で9位。タイム、順位ともになんとも微妙だ(笑)。
なお、手元のGPSでは3.25km走ったことになっており、
タイム的にもそうかな、という感じがするので、「約3kmレース」だ。

ラップ
3'29 - 3'58 - 4'08 - 0'58(250m)

「1kmTTやってそっからキロ4で2キロ走りました!」という撃沈ラップ、といっていい(笑)。
こんな短いレースに出るのは初めてなので、勝手がわからず、
最初のスタートダッシュで加速しすぎてしまった。

2kmでもう大減速し、3kmで止めたくなった(笑)。
3km過ぎても終わらないので我慢して走っていたら
250mも余計に走らされてようやく終了、の体。

1km通過順位は5位→7位→9位とどんどん中学生に抜かれていった。。。
なお、大人ランナーの中では2番目にゴールしたはずだ。

1位の子は10分50秒程度でゴールしており、やはり相当早い。
序盤抑えたかったが、やっぱりスピード命の短距離レースでは
抑えてスタートするのは難しい。
最後バテバテの一番かっこ悪いレース展開になってしまったが、
出し切った感はあるので、いいポイント練習にはなったと思う。

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また来年も出走したい。

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3kmレースに向けてスピ練!+ジョグ

1月17日(日)に取手市新春健康マラソンという
取手市民限定マラソン大会に去年に引き続き出走予定。

5歳の娘と走る親子ラン(1,2km)。
7歳の息子が走る小1の部(1.2km)の応援。
そして僕は3kmの部にエントリー。

ホントは今年はハーフマラソンの部が新設されたので、
そちらに出たかったが(去年は10kmに出場した)、
息子の応援と時間がかぶってしまったので、
時間が重ならない3kmの部に出ることに。

年明け初戦としてはちょうどいいかもしれない。
目標タイムは11:30(3'50/km)。
3'50ペースなんて練習で走った事がないので、
本番一発勝負になるが、撃沈上等!で突っ込んでみたい。

というわけで週末のスピードレースを控えて水曜日はスピ練。

1/13(水) 15.09km@5'15  1:18:53
5'47 - 5'47 - 5'36 - 4'52
3'55 - 3'59 - 4'03
(休憩10分)
3'55 - 4'00 - 4'00

6'15 - 6'41 - 7'06 - 6'00 - 6'10


3kmインターバルを2本、という感じだ。
大分キロ4で走るのにも慣れてきた感はある。
もちろん5km前後しか走れないが。

以前はキロ4というとほとんど1km限定の距離だった。
手足もバタバタと必要以上に動きが大きくなり、
省エネランとはほど遠いフォームではあるが
それぐらい必死で走らないと出ないスピードだった。

今も軽く出せるようなスピードではないが、
このように、アップジョグを入念に行って身体を温めてから行うこと、
アップジョグの中盤以降に250m程度でいいので
キロ4で走っておいて、心拍数を一旦上げること。
腕振りはとにかくコンパクトに。

というあたりを気をつけとく必要があるが、キロ4は出せないスピードではなくなった。
次のレースはキロ4よりさらに早い3'50がターゲットになるが、
むしろメンタル面での強さを身につけるつもりで。
どう走っても3kmはペース的にはしんどいので。

今日はサブ4ペースで15km。
前回レビューしたPUMA FAAS 300 RS-Jの履きごこちを確かめる。
やっぱりいいシューズだ。
しかし、ソールの突起が早くも取れかかっている(笑)。
新品時のグリップが楽しめるのはわずかに50km程度ということか(笑)。

1/14(木) 15.05km@5'22  1:20:51
5'45 - 5'40 - 5'35 - 5'17 - 5'26
5'25 - 5'31 - 5'32 - 5'51 - 5'40
5'23 - 5'15 - 4'46 - 4'31 - 4'53

サブ4ペースあたりの速度で中途半端な距離を走っても
何のための練習か良くわからなくなるので、
昨日と同様15km走っておいた。
前日のスピード走とのセット練イメージで。

まぁ、とにかく急に寒くなったねって感じで
それ以外の感想も特になし(笑)。
ひたすら寒さと若干の退屈さに耐えるだけのランニングだった。

こういう単調攻撃は足には優しいと思うが、逆に脳にはつらいねぇ。
ぜぇはぁ言う局面が全くないので、盛り上がりに欠けるわな。

だから僕ゆるジョグほとんどやらないんだけど。

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Puma Faas 300 RS-J レビュー

PUMA Faas 300 RS-Jのレビュー。
キロ5でジョグ10km、ポイント練習でビルドアップ14kmの計24kmを試走している。

【デザイン】
外観のインプレッションは既に述べたが、
付け加えると、
・アッパーのファブリックの質感が高い。
・かかとのデザインが秀逸。
ということで、PUMA開発陣の気合いの入れようが伝わってくるモデルだ。

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ワインレッドがかなり主張しているが、それでもどぎつい感じはない。
とはいえ、ウェアとのマッチングが難しいような気がする。
靴が赤いからと言ってウェアまで赤いのはどうなんだろうね。
同じ赤でもシューズとウェアの色味が違ってしまうのはとちょっとどうかな、
と思うので、無難に黒でまとめるとシックでいいかも。

【脚入れ】
レギュラーラストだが、作りはゆったりめ。
普段は27cmを履いているが、26.5cmでちょうど良かった。
走ってみても同じ印象だ。
ダブルアイレットでしっかりホールドするのが好きな自分としては
タイトすぎず、しかし決してルーズではない、好印象なフィット感。

【重量】
26.5cmで片足204g。軽い。
Mana7やJapan Boost2より10%軽く、
TakumiやTarther Zealより15%重い、ってところが
そのまんまこのシューズのポジショニングと思っていいだろう。

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【試走】
まずは、10kmキロ5分ペースでジョグってみた。
軽量レーシングタイプの割には、クッション性が豊かである。
キャラクター的にはAdizero Japan Boostに近い。

レースモデルらしく高い反発性能で足がグイグイ進む、のを期待したが、
最初のうちはそうでもなかった。

骨盤を回旋させることで、必要以上に地面を強く蹴ることなく、
一歩一歩体重を乗せた効率の良い走りを心がけている。

Mana7やJapan Boostだと、あっさりとキロ4分20秒ペースまで
あがっていくところだが、このモデルは意識してスピードを上げないと
そこまでいかない。

「何だこのもっさり感は?」と違和感を気にしながらしばらく走っていると
その正体がわかった。

着地時、ほんのわずかに滑るような感覚を覚えるのだ。

路面はドライコンディションだし、新品なのでグリップはもちろんしっかりしている。
滑る要素はないはず。だが、感覚的にはたしかに滑っている気がする。
「滑る感」によって無意識にスピードを殺してしまうため、ペースが上がらないのだ。

フォームを微妙に変えながら、この滑ってる感触について確かめてみた。

どうやら、この感覚は着地の位置と関係しているらしい。

足が重心の前で着地をしてしまうと、なぜか滑るような感覚になる。
逆にしっかり重心の真下で着地すると、滑る感じは消失し、逆にしっかり地面をグリップする。
この場合、前傾姿勢がしっかりとれているので、自然とスピードも上がる。

正しい着地ができているかどうかがしっかり把握できることになり、
トレーニング効率は結果的に上がる、ということか。

ちなみにこのモデルはフラットソール。
初めてのフラットソールだが、セパレートソールモデルとの
違いはまだよくわからない。

セパレートソールのモデルは、前足部で着地して
かかとがついた瞬間に生じるアキレス腱の反発を利用するような走法に向いていると思う。
土踏まずにある樹脂パーツが反発力を増加させてくれるものと思われる。
一方のフラットソールは、足裏全体で上から踏みつけるような着地の人に有効。
と、そういうイメージを抱いているが、しばらく履いてみると違いが判るかもしれない。

ということで、初期に感じた異様なもっさり感は、
正しい着地を行うことで見事に消失。

キロ4分台で走るのに最適シューズ、という意味ではMana7、Japan Boostの対抗。
さらにキロ4分を切るスピード領域も十分射程範囲内、とみていいだろう。

ランニングシューズのクッション性能は、
単なる着地のソフトさのみで判断することにはあまり意味がなく、
ハードなランニングの後の実際の疲労度がどうか、でみるべき。

ミッドソールの素材の違いはもちろんあるが、
Adizero Japan Boost2のフラットソールモデル?と言っても過言でないほど
キャラクター的に近いところにいると思う。

Japan Boostは高いクッション性の効果により、
ハードなポイント練習や本番レース後の脚へのダメージがかなり抑えられるが、
Faas 300 RSもほぼ同等のクッション性能。

ということで、大ファンだったAdizero Japan Boost2 が3に変わることで、
どの様な変化があるのかドキドキしている自分だが、
初売りバーゲン価格で購入できたこのPuma Faas 300RSは
値段以外の実力の点でも「ジャパブー」のかなりいいライバルモデルであると断言する。

トレーニングモデルとしてこの冬シーズンの走り込みに大活躍してもらおうと
思っている所存だ。

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【セット練】スピ練からのビルドアップ

普段はブログを書くのにWindows PC (なんと未だにVistaだ)を使っているが、
最近気分を変えてみたくなって、今日はLinuxを使っている。
とはいっても、PCの環境をぶっ壊したくないので、
USBメモリにOSをインストールしてみた。
こうすることでHDDの中のWindows環境には一切影響を与えることなく、
Linuxを使用することができる。

最近のLinuxはインストールした初期状態のままで、
ほとんどすべての周辺機器を認識するし(プリンタは難しそうだが)、
無線ネットワークも問題ない。

昔は日本語を表示するだけでも大変だった。
3ボタンマウスなんかも、真ん中のボタンを認識させるだけでも設定ファイルをいじくったりね。
便利にはなった。
その反面、機械いじりしてるワクワク感は一切失われたような気がするね。

ということで、昨日はスピード練習。
17日の日曜日に取手市民マラソンで3kmの部に出場するため、
めったにやらない3kmスピ練。

以下、結果です。
1/10(日) 11.09km@5'37  1:01:49
6'26 - 5'48 - 5'49 - 5'45
3'50 - 4'01 - 4'04
6'00 - 6'19 - 6'09 - 6'41


年末年始に少し負荷をかけたら足底部にハリを感じたので、
昨日はアップジョグ、ダウンジョグをしっかり。

今日は連休でセット練習。
先日買ったPuma Faas 300 RS-Jでの初めてのポイント練習として
14kmビルドアップを。
シューズのレビューはまた別途。

1/11(月) 14.08km@4'44  1:06:33
4'55 - 5'13 - 4'52 - 4'52 - 4'56
4'47 - 4'52 - 4'44 - 4'48 - 4'34
4'35 - 4'30 - 4'23 - 4'11


5'00 - 4'50 - 4'40で回せれば良いかな、と思っていたので、
ほぼ想定通りのペースで体が動けた。

新シューズのPuma Faas 300 RS-Jはすこぶる快調。
Adizero系とは結構キャラクターが違うのね、と思った。
どこがどう違うかはまた別途レポートします。

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【履いた、見た、買った】Puma Faas 300 RS-J ♪

お気に入りシューズはAdidas。

スピード練習専門のAdizero Feather RK2
ジョグ、ポイント練まで万能の Adizero Mana7
本番レース用のAdizero Japan Boost2
という三頭政治体制が昨秋以降継続中である。

Mana7とJapan Boost2が世代交代するというので、
年末年始にあわてて現行品を追加購入し、在庫にストックしてある。

ということで基本的にこれ以上シューズを増やす必要はないのだが、
仕事始めの日に上野のジュエンに行ったら、
前々から興味のあったPuma Faas 300 RS-Jが激安価格で販売されていたので、
試し履きしてみたところ、非常にフィット感が良かったので衝動買い。

Pumaのシューズは、昨年、型違いのFaas 300Sというモデル(紛らわしい名前だ)を買って、
主にジョグ専用(サブ4ペース以下)のシューズとして500km程度頑張ってもらった。
まだまだ履けるものの、なんとなく飽きてしまって履かなくなってしまい、今はウォーキング専門。



Puma Faas 300 RS-J。
「RS」の照合を冠しており、クルマにおけるネーミング同様、
レーシングモデルとしてFaasシリーズのフラッグシップ。

160110_4309.jpg

色はワインレッド/黒にしたが、写真で見るより実物はさらにスタイリッシュである。
AdidasやNikeは日本勢に比べてデザイン面でのアドバンテージがあると思うが、
Pumaも海外ブランドということで、Faas 300 RS-Jのカラーリングやフォルムは非常にすばらしい。
足入れした瞬間、(家には在庫十分なのはわかっているが)「これ欲しい」となり、レジに直行である。

とはいえ、もともと雑誌では好意的評価がされていたこのシューズ。
Adizero Japanの開発者がPUMAに移籍して設計したモデルであることも知っていたが、
ネット上におけるレビュー記事が非常に少なく、
店頭ではそこそこ見掛けはするものの、あまり目立たない存在であったため、
これまでスルーしてきたが、ここにきてついに(安さにつられて)購入である。

用途としては、Mana7同様、ジョグおよびポイント練習の両方に使ってみようと思うが、
連続のポイント練習の2日目とかにちょうどよさそうだ。
 ※僕は同じシューズを2日連続履かないようにしています。

Manaとの比較になるが、スピード領域はどちらも同程度(キロ4~5)だと思われるので、
その日の気分にあわせて履き替えてみることにしたい。

使用感のレビューはまた後ほど。



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P.ブーレーズ死去

ブログ開設以来始めての非ランニングネタになる。

フランスの指揮者、作曲家のピエール・ブーレーズが死んだ。90歳。

指揮者としてはラヴェル、ベルリオーズといったフランス物はもちろん、
ストラヴィンスキーの一連の録音は非常に有名。
晩年はグラモフォンに録音したマーラーのシンフォニー・ツィクルス。

「スーパーレジェンド級」二十世紀指揮者の最後の一人。
残るはオザワ、メータ、アーノンクールだが彼らは「レジェンド級」か。

一昨年、マラソンに凝りだす前は、英語の勉強にはまっていて、
一日3、4時間英語のCD聞いていたときもあるが
(その割りに全然話せるようにならなんだ(笑))、
英語の前にはまっていたのはクラシック音楽。

いや、楽典とかわかんないし、スコアも全然読めませんけどね。もちろん。
楽器も出来ないにわかリスナー。

でも、暇があったらクラシック聴いていたし、
CDは結構集めたし、会社帰りにサントリーホールにダッシュして
定期会員だった在京オケのコンサートに足しげく通った。

今はコンサートは行かなくなってしまったが、時間があればクラシックを聞いている。
ジャンルとしてはロックやジャズももちろん好きだが、
聞いている時間が一番長いのは今もクラシックじゃないかな。

もっぱら交響曲。
最初はモーツァルト(38番プラハ♪)が好きだったけど、
すぐにベートーヴェン(7番♪)へ。
ブラームスは4番→1番→2番の順に好きになった。

僕がクラシックを聴き始めたときには既に死んでいたが、
80年代のスーパーアイドル指揮者のC.クライバーとH.カラヤンが今も大好きだ。

クラシック聞き出して2年ぐらいしてマーラーまでたどりついた。

高尚で典雅でハイソ、というイメージが付きまとっているクラシック音楽だけど、
果たしてそうか?と思う。聴けば聴くほど。

演奏家はプロになるためのホンの一握りの椅子の争奪戦。
幼少期から血眼になって練習して、人生の中のいろんなものを犠牲にし、
才能と運とさらにプラスアルファの何かを持つ人だけが輝ける。
プロになってからも「10時間練習しないとヘタになる」という世界。
単なる「努力」という言葉では表現しきれない。あえて言うなら「狂気」を感じる。

「狂気」といえば。
クラシック音楽そのものにも感じる。

モーツァルトでクラシックを聴き始め、
マーラーの音楽までたどり着いたときに
はじめてクラシック音楽に宿る狂気に触れた気がする。

牧歌的な明るい曲調から一転して死のどん底に突き落とされる。
「死んだか」と思うと幽玄かつ玲瓏な美の世界を音で描き出される。

マーラーが生きていた頃の演奏技術では、おそらく
作曲家が想定したような音像は実演では表現しきれなかったのではないか、と想像する。

作曲家は自分の頭の中でのみ鳴り響く音響美に取り憑かれている。

マーラーなんかは肖像画をみるだけでも少し狂気を帯びた顔つきだけどね。
神経症かなんかだったんだろう。

なお、僕は、ランニングのときは常にイヤホンを装着して音楽を聴きながら走っているが、
もっぱらロック。60~80年代。最近ではロック「クラシック」というそうだが。
あと、80~90年代のJ-pop。自分が若かった頃の音楽って走ってるときに「合う」んだよね。
当時は全く聞かなかったんだけど。コムロとか。ビーイングとか。

クラシック音楽は走っている途中はほとんど聴かない。

理由。
たとえばマーラーの9番を聞きながら誰もいない河川敷を独りで走っていると、
意味もなく絶望してそのまま川に飛び込みたくなるような、
あるいは、対向車に自らぶつかっていきそうな、
発作的な自殺衝動に襲われるんじゃないか、と恐怖するからだ。

クラシック&ランニングは一見、肉体的には健康的かもしれないが、
精神衛生上、非常に不健康な行為だ。アブナイ(笑)

やはりランニングには陽気でアップテンポなロックやポップスがふさわしい、と思う。

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