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【今さら】CASIO STB-1000 ランナー視点レビュー 後編

CASIO STB-1000(製品サイト)

基本的にはスポーツウォッチなのだが、Bluetoothでiphone連携機能がある。
カテゴリー1とカテゴリー3の合いの子で合成比率は8:2って感じだ。
普段のランニングとレースにも2回使用したので、
今さら感満載だがランナー視点でレビューしてみる。

【STB-1000でできること】

製品サイトによると大きく3つ。
①フィットネスデータ表示
②ミュージックコントロール
③通知機能


ランナー視点では①フィットネスデータ表示機能が最重要。
いきなり結論だが、①はRunmeterとの組み合わせの場合、ほぼ満点評価。
「一度使い始めるとこれなしには戻れない。」
③通知機能は「思ったより便利!」であるが、
②ミュージックコントロールは、ほぼ使わない。


①フィットネスデータ表示機能
まずこの時計、スマホ連携機能はiphone専用であることに注意。
RuntasticやRunmeterなどのiphoneアプリと連携して、
ランニング中のペース、走行距離、心拍数(別途センサー必要)といった各種情報、
つまり通常iphoneのランニングアプリ画面に表示されるデータを
時計の液晶画面に常時表示してくれる。

sec02_img02.jpg
※画像はCASIO製品サイトより

表示可能項目は連携するアプリに依存するが、
Runmeterの場合、カスタマイズ性が非常に高く、表示できない項目は無い。
一つの画面に3項目表示でき、画面の切り替えは手動/自動の選択ができる。

ちなみに僕の場合、一枚目の画面に「現在のペース」「総距離」「現在の心拍数」を表示、
二枚目に「平均ペース」「ランニング時間」「現在のピッチ数」を表示させ、
自動切り替えを行うよう設定をしている。

液晶画面のクオリティはコントラストが低めで、正直チープ感が高いが、
実用上、日中での視認性には問題ない。

つくばマラソンのときも前半はイヤホンを装着して音楽聞きながら走っていて、
ペース確認はアプリの自動アナウンス機能に頼っていたが、
後半は声援を聞くためイヤホンを外して、STB-1000を参照するのに切り替えた。
レース使用も全く問題がない。

夜ラン時にはバックライトがついている。
オートライト機能を有効にすると、手首を傾けることで
バックライトが自動点灯する仕組み。
走っている最中に腕を顔の前に持ってくると自動点灯。スマートで素晴らしい。

すごく便利だが、手首の傾け具合にちょっとしたコツが必要で百発百中とはいかないので、
たとえば液晶画面をタップするとライトが点灯する方式も合わせて選択できるとベターだったな、と思う。
ファームアップで何とかしてほしい。

実は表示機能より重宝するのが、ランニングアプリのリモコン機能。
たとえばランニングのスタート、ストップ、ラップ取得などを時計から操作できる。
スマホをGPS時計代わりにすることのデメリットの一つはGPS精度の低さ(iphone6で大分改善された)、
もう一つが、操作するたびにいちいちスマホを取り出さないといけないこと。

手袋を脱がなければスマホの操作ができない冬場。
ポーチからスマホを取り出したりしたくないレースのスタート時。

ランニング開始・終了時にこの時計から「ピッ」とボタン操作することで済む。

冬場など、スマホ側での操作、つまりランニングアプリ起動や音楽再生等は
暖かいマンションのエントランス内で事前に済ませておき、後はポーチに入れっぱなし。
ランニングコースで走る直前に時計から「スタート」ボタンを押せばいい。

スマートに問題解決だ。

ちなみに時計に上下左右・中央に計5つある各ボタンにどの機能を割り当てるか、
というのはスマホアプリ側から設定できる。
全ボタンに「スタート」を割り当てる、などという芸当も可能だ。(もちろんやらんけど)
音楽操作も可能で、「次の曲」を左下ボタンのダブルクリック時に割り当てている。

こういったカスタマイズ性の高さも魅力だ。

Bluetoothでの接続も安定しており、
iphoneを複数台持ちしててもそれぞれにリンクできる(同時リンクは不可)。
機種変更で使わなくなったiphoneをランニング専用にすることもできる。

iphoneを常時携帯しないとなにも始まらないという制約はあるが、
逆にRunmeterを非常に気に入っており、他のアプリに移行したくない僕にとっては
時計側は各種情報表示及びアプリ操作、つまりフロントエンドに特化しておいてもらう方が好都合だ。

まとめると、iphoneランニングアプリ最大のウィークポイントであったランニング時の操作性が、
この時計と併用することで劇的に改善されて、ほぼストレスフリー。
カテゴリー2のGPS時計によっぽどのイノベーションがないと乗換意欲が湧かないかなぁ、っていうところ。

なお、この種の製品のサガで、iOSのバージョンアップ時にちゃんと問題なく動作するか、
ってのはかなり気になるが、とりあえずiOS8→9へのアップ時には問題はなかった。

アマゾンだと約1万円。並行輸入品だともうちょっと下がる。
Iphoneのランニングアプリ常用派にとってはかなり魅力的なガジェットだと思う。

ということで大絶賛のBluetoothスポーツウォッチだが、
フィットネスデータ表示機能以外の簡易スマートウォッチ的機能について。

まず②ミュージックコントロール
再生/停止、音量や曲送りといった音楽操作が時計側からできる機能だが、ほぼ使っていない。
これは僕の音楽の聴き方の問題で。
ランニング以外で音楽聞くときには、iphone使っていないから。
まぁ使っていたとしても音楽操作くらいはカバンからiphone取り出すだろう。

③通知機能
メールや通話着信、LINEやFBなどのSNS、カレンダーなど、
iphoneの「通知」が入るたびに、時計側でもお知らせしてくれる。
お知らせの仕方は、画面表示、アラーム音、バイブレーションの3つ。

img01.jpg
時計右の通知「メール」のアイコンになっているが、メールを受信したところ。

通知の内容までは時計のみでは確認できないが、
とりあえず「LINEが入ったよ」ってのは時計のみでリアルタイムに確認可能。

これは思ったより便利!

スマホって思ったより携帯していない。
カバンの中や充電器に刺さりっぱなし。
タイムリーに着信に気づかないことが多々あるが、
スマホから10m以内にいれば、時計の通知機能があることで、
少なくとも電話着信はかなりの確率で取り逃すことは無くなった。

とはいえ全ての通知をバイブ通知するとうっとうしいので、
電話、SNS関係のみバイブ通知してその他は画面表示のみ、
とカスタマイズして利用している。

付け加える利点としては、
・Bluetoothでスマホとリンクした瞬間に自動で時計合わせしてくれる(海外出張時に時計合わせ不要)。
・G-Shockほどじゃないが10気圧防水なのでつけたままシャワーできる(ジムで大助かり)。


ネガティブポイントとしては、
・デザインが無骨というかチープというか。
 ビジネスシーンで大事なお客さんと会うときには外したくなる(笑)。
 あと、女性ユーザ向けにフェミニンバージョンも作ったほうがいい。
くらいのもので。意匠は好みの問題なのでご参考。

電池の持ちは「2年持つ」とのことだが、実利用時にどうか、ってのはまだわからない。
ボタン電池だから充電不要なのは助かるね。

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